はじめまして。30代看護師のたまちゃんです。
これが記念すべき初投稿です。
この記事が、浪費家だけどお金の不安は感じたくない!
そんなワガママな私に似た誰かの、お金への関心の扉を開く第一歩になると嬉しいです。
浪費家で貯金はいつも20万円以下だった私が
生活防衛資金120万円をどのように確保したかをお話します。
目次
- 貯金なんて不要!今を楽しまなきゃと思っていた20代
- 貯金するために始めた3つの行動
- 生活防衛資金120万円を貯めて…
- まとめ
貯金なんて不要!今を楽しまなきゃと思っていた20代
私は専門学校を卒業してから看護師として10年働いてきました。
看護師って、夜勤をすれば、そこそこの給料が貰えちゃいますよね〜。
社会人になり、看護師として給料をそこそこ貰っていると
陥ってしまうのが⋯「浪・費・三・味!」(私だけではないはず)
「チョ・キ・ン?そんな言葉知りません。」が当時の口癖でしたw
今が楽しければOK!将来のことなんて何も考えてなかったんです。
その結果、20万円貯金出来れば万々歳!
貯まったら使う!を繰り返していました。
お礼奉公の別にローンがあるのに、看護師チートを使い車もローンで購入。
たまらない貯金…増えるローン…
ローンが借金であることに気づいたのはお金の勉強を始めてからでした💦
今思うと本当にアホですよね〜w(私だけじゃないと信じたい⋯w)
こんなアホな私でも生活防衛費120万円貯めれたのです。
浪費家でなかなか貯金ができないアナタも、ちょっとした気づきと
いくつかの行動で、お金に対する不安をグンと減らすことができますよ✨️
貯金するために始めた3つの行動
- STEP1 家計の見える化
- STEP2 固定費の見直し
- STEP3転職
STEP1家計の見える化
ダイエットとかでも言われるレコーディングってやつですね!
まっ、できないからこんな体型なんですけど…
って!そんな話じゃないですねw
冗談はさておき、実際に家計簿をつけると見えてくるんですよ〜いろんなモノ(浪費)が…💦
ほんとに…
足何本あるん?テレビ何個同時に見るん?
ってぐらいに何足も靴買ってたり、動画配信のサブスクを何個も契約していた私…
この出費って何買ったんだろぅ?っていうことも多々ありました💦
実際に書いて気づくことって多いんですよね〜
最初はお金をかけずに100均で家計簿を購入し手書きでつけてましたが、今はアプリで簡単管理してます✨
STEP2 固定費の見直し
先程も述べましたが、動画配信系サブスクの多重契約…
最高で5つ…毎月1万円近いサブスク費を払っていました。(いゃ〜あの頃は見たい気持ちがね〜w)
徐々に減らしていき、今はU-NEXTだけに絞り毎月2,500円弱になりました。
5,000円以上の削減ですが、なんと!満足度はほとんど変わってません!
なぜなら…動画見れてますもんw
廃人生活は、なにひとつ変わってません✨️
また、スマホを日本通信Simに変更しただけで、月4,000円以上の節約になりました。
こんな感じで毎月1万円以上節約できてます!
満足度をほとんど下げることなくですよ✨️
(↑ココ重要ですよね!)
STEP3 転職
給料をあげる!もうコレ最強ですよ!w
最初の病院は個人病院だったので、住宅手当もなく基本給は18万円…昇給は毎年1,000円!!
4年程働きましたが、基本給は183,000円ですよ!
貯めれるものも貯まりませんがなw
(日本語合ってますか?w)
そこで意を決して転職!
基本給は3万円以上上がり、夜勤手当など諸手当も上昇!しっかり住宅手当or寮もあり一気に貯金イージーモードです✨️
底辺からの脱出ですw
転職後も浪費家生活は続くのですが、28歳でお金の勉強に目覚め、翌年には生活防衛資金120万円を達成しました✨️
ちなみに、ローンも全て返済済です!
生活防衛資金120万円を貯めて…
何故120万円なのか?
この額には理由があるんです!
ざっと生活費の半年分の額です。
ほんとにザックリ計算ですがw
この数字が出せたのは、家計簿をつけたからです。
ザックリな毎月の生活費が分かることで、貯金の目標額が定まります。
目標額が定まることで、貯金も貯めやすくなり、達成感もうまれました。
なによりも、もし今給料がなくなっても半年は生きていける!この心の支えは大きのです✨️
このお金があることで、人生初!1ヶ月ですが休職して、ゆっくり休むことも出来ました。
貯金がない時には考えられなかった選択肢ですよ!
家族と旅行したり、ゆっくり過ごしたり、幸せな1ヶ月でした✨️
まとめ
今振り返ると、特別なことはしていません。
家計を見える化して、固定費を見直して、自分にとっての”安心できるお金”をコツコツ貯めてきただけ。
でも、その積み重ねが、心のゆとりや暮らしの選択肢を広げてくれました。
昔の私のように「何から始めればいいかわからない」と感じている人がいたら、まずは”家計を見てみる”ことから始めてみてください。
少しずつでも大丈夫です。今日からできることを一緒にやっていきましょう!